創業から現在まで
弊社は昭和24年5月に創業、昭和46年6月に現組織に改組、今日に至っています。
創業以来、建設業を営んでおり、近年は主に土木工事の受注(約90%)、水道施設工事等(約10%)の割合で、そのほとんどが公共事業の受注です。
我々の仕事はインフラ整備を通して、地域社会に貢献する事であります。また今後、労働力人口の減少がますます進んでいく中で、熟練技術者の育成、若い世代の労働力確保など、10年後の現場力をどう維持していくか。災害発生時の初動対応、復旧作業など我々土木工事業者が係わる部分は極めて大きく、地域担い手の確保を含め建設産業全体として考えていかなければならないと考えております。
弊社は、地域密着企業として、伊達市を中心とする西胆振の社会資本整備に携わってきました。経営理念を初心とし、質の高いインフラの提供と一人一人の技術力の向上を目指し伊達の地域社会に貢献します。
代表取締役 永井 武憲
昭和44年6月18日生まれ
北海道工業大学 土木工学科 卒業ー平成04年3月
大木建設株式会社 入社ー平成04年4月
株式会社 永井組入社 土木技士ー平成07年5月
株式会社 永井組 常務取締役就任ー平成08年4月
代表取締役就任 現在に至るー平成12年2月
経営理念
- 地域社会に貢献する建設業者として、常に自覚を持ち、期待と要求を理解し、実行する。
- 我社発展のために、何が必要なのか、何が最も効率的なのかを考え仕事をし、社員一人一人の資質の向上を目指す。