令和6年3月13日(水)12時30分
当社で施工した市道中央通り線「館山橋」が、老朽化によって60年ぶりに架け替えられるのを機に、近隣伊達西小学校6年生児童58人に係りを持ってもらおうと、書道の時間に書いてもらった字を型取って制作した「橋名板」をお披露目し、取付式を開催しました。
子供たちが全員手分けし「たてやまはし」「気門別川」「令和6年3月完成」の3枚、堀井敬太伊達市長が「館山橋」1枚をそれぞれ書き、コラボレーションすることができました。
次代を担う子供たちが、少しでも土木工事やインフラ整備に興味を持ってもらう事を目的とした、有意義な普及啓発活動となりました。
館山橋は3年ぶりに令和6年3月21日開通
実際の橋名板
橋名板を手に取る児童
堀井伊達市長の挨拶
永井社長の挨拶
記念撮影前にそれぞれの橋名板を持つ児童と堀井市長
開通前の橋の上で記念撮影(児童全員に記念写真を贈呈)
取り付け作業を体験する児童
令和6年3月14日(木)室蘭民報掲載