高校生のインターンシップを受け入れました

『①建設業への関心を高める②土木の魅力を伝える③土木工事を肌で感じてもらう』ことを目的に、一人でも多くの若者が建設業に携わってほしいとの思いで、高校生のインターンシップを受け入れました。

令和7年11月5日と6日の2日間、虻田高校事務情報科の2年生1名を対象に実施しました。

(2日間のメイン配属現場:気門別川第6排水区管渠新設工事)

生徒は、5日ついては「土木工事の現場で初めてやること、見ることがいっぱいで楽しかった。」

6日については「下水道の現場で、道路をすごく深く掘っていた。普段の生活では見られないものを見られてとても楽しかった。自分が想像していた何倍も深く、広く掘っていてびっくりした。先輩の話を聞いてすごく楽しそうと思った。」と感想を述べた。

【1日目】

・オリエンテーション

・安全指導、1日の仕事のサイクル説明

・現場内見学及び各作業説明

・土留めパネル組立作業及び測量体験

 

【2日目】

・本日の作業説明、打合せ

・掘削作業体験、測量体験

・先輩からの仕事の内容説明

 

令和7年11月11日(火)北海道通信掲載